社名・ロゴマークについて

おいしいお茶 お詰めは、京都福寿園でございます

福寿園の社名の由来は、「福は幸いの福、創業家・福井の福、寿は108歳をさす『茶寿』に、茶園の園をつけた」とされています。

ロゴマークに込めた想い

現在のロゴマークは、変形の八角形を、内側に太い線、外側に細い線で描いています。芯がしっかりしながら、波紋のように四方八方へ広がり成長していこうという願いが込められており、その波紋さえも突き破るように、福寿園の文字をはみ出すように重ねています。

※米寿と茶寿

新茶のシーズンでもある八十八夜は立春から数えて八十八日目 (5月2日頃)です。「八」という数は末広がりで縁起が良いとされ、長寿を祝う「米寿(88歳)」は、米の字を分解すると八十八となること、「茶寿(108歳)」は茶の字の下部分の八十八に草冠の十、十を足して108になることに由来するといわれています。古来より、お茶は健康長寿の飲み物として伝えられていますが、単に喉の渇きを潤すだけでなく、人を元気にし、生活を豊かにし、人生に潤いを与えてくれます。しかも、飲んで良し、食べて良し、香って良し、とあらゆる楽しみ方ができます。